ふわふわした風のなかをゆらりゆらり過ごしていた。 でもはっきりわかっている。 歯をくいしばるくらい大切でかわいくて滑稽で愛おしいものは ひとにぎりあればじゅうぶん。 そうそう。 わたしは巨大建造物にたまらなく萌えるということに気がつきました。 …
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