ユモレスク

アースミュージックエコロジーの春のCMにちょっと度肝をぬかれた。 歌ってるのがブルーハーツってとこがまた!よいねえ。 宮崎あおいはやっぱかわいいよね。 蒼井優のほうがすきではあるけど。 いやはや。 こっちに引っ越してきてからは、 洗濯機の渦にぐ…

気付けば桜が咲いている。 春特有のうきあしだったこのニオイ、ずっと苦手だったけれど 今年はひとあじ違う。 もうすぐ娘がこの世に生まれる。 ライオンキングみたいな壮大な意識と あったかくて、のんびり 泣きたいくらい優しい気持ち。 何回 ありがとうと…

ワゴン

ふいに林間学校みたいなにおいがする。 初夏のもったりしたこの空気は けだるさをはるかに通りこして いろんなことをを許されているような気がしてすきです。 くるくる踊って歌いだそうか。 きみのワゴンで眠らせてくれないか。 しかし旧車ってのはかっこえ…

ありったけの

ふわふわした風のなかをゆらりゆらり過ごしていた。 でもはっきりわかっている。 歯をくいしばるくらい大切でかわいくて滑稽で愛おしいものは ひとにぎりあればじゅうぶん。 そうそう。 わたしは巨大建造物にたまらなく萌えるということに気がつきました。 …

雲は晴れ

関東で就職活動なるものをしていて 大都会東京をうろうろしている。 東京もいいな、と思う。 やっぱり、中央線沿いですか。 吉祥寺だとか、高円寺だとか、高田馬場とか、 哀愁漂う商店街だとか、寂れた喫茶店だとか。 吉田拓郎だとか、曽我部恵一だとか、宮…

聖☆おにいさん

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/23メディア: コミック購入: 73人 クリック: 1,671回この商品を含むブログ (1302件) を見る聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売…

ハナレイ ハマベイ

ユニコーンのチケットがあたりまえのようにはずれる、はずれる 周りのひともみな口をそろえる。 がっつりリアルタイムでもないくせに 彼らがふたたび歌う姿を見て泣いた。 こっそりリクルートスーツなるものを着て 会社説明会とやらに参加したものの、むーん…

落陽

いろんな本を読んだり、映画をみたり あちらこちらへ行って、多くのひとと話をしたり わたしの知らない世界は気が遠くなるほどに溢れていて でも、わたしは、あの日の夕焼けだけを ひたすら守ることに精一杯で、他のものはなにもいらないと思った。 たくさん…

よつば

しゃばしゃば。 クリスマスや年末はあっという間に過ぎて、今年が終わります。 ぶりぶり、にまにま、している間に。 無我夢中でただただ走りつづけて 終わってしまったのではなかろうか。 悲しいほど澄んだ、冷たい冷たい風に ぐしゃぐしゃになるまで吹かれ…

おんなのこ

くらしのいずみ (ヤングキングコミックス)作者: 谷川史子出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2008/01/28メディア: コミック購入: 9人 クリック: 154回この商品を含むブログ (209件) を見るおひとり様物語(1) (ワイドKC)作者: 谷川史子出版社/メーカー: 講談…

ミルク色の細い道

深津絵里はかわいいなあ。 ジョアのCMむはあ。 先日えらい久方ぶりに、ひとまえで泣きました。 堪えていたものが、ほつんときれてしまって ほろほろ ほろほろ 涙がこぼれました。 彼以外のひとの前で泣くなんて、まずなかったのに。 じぶんでもびっくりし…

カヌー

毎週思ってるけど、やっぱサザエさんはおもしろいね。 あったかいぜ。 今も昔も、子ども達は変わらず 日曜の夕方は切なくなるのだろうね。 ふんふん。 来週はスペシャルだよ。 ゆうべは、おおきな台風でした。 生理前ゆえ、荒れて荒れて 殿さまと喧嘩。 毎度…

昼と夜の間をゆらゆら揺れる

6限の教室を真っ先に出て すっかり暗くなった夜道を息をきらして京都駅まで。 千葉までの片道切符を握りしめ、新幹線に乗り込む。 いちばん後ろの窓側の席に座って お気に入りのクロワッサンとミルクティーをちびちび食しながら ヘッドフォンからのゆるい音…

風を撃て

きょうはひとり菊花賞に行ってきました。 帽子をぽっくりかぶり眼鏡をかけて、赤ペン片手に新聞にぎりしめ。 おっさんがたにまみれながら必死に淀へ。 前の晩から万馬券とる気しかしておらず 予定ではウン十万からウン百万当たるはずだったので そわそわそわ…

季節を滑るスタンピード

冬はほんとうによいよね。 歳を増すごとにどんどん冬好きになる。 息が白くなるくらい、はやく寒くなってほしい。 ぐるぐるしたりはふはふしたりしたい。 地に足をつけた、師走を過ごそうではないか。 冷蔵庫のあまりものでタコライスをつくったら 意外にお…

さあちょっとだけ踊ろう

家族みんながげんきで 彼が笑ってくれて 将来の夢は専業主婦のお嫁さんで じぶんの母親のような母親になって にこにこして けたけたして ぽくぽくして たまに目玉焼きをこがしながらも おじいちゃんとおばあちゃんになっても にやにやして 生涯あいするひと…

何の花に例えられましょう

きょうは夜からずっとざわざわしている。 胸騒ぎに近いきもち悪いかんじ。不安で不穏。 酸素がうすくて、くるしい。 こんなのはじめてだ。 罪と罰のようなものだろうか。 ざわざわ ざわざわ ことばにできなくても、解るよ、ぜんぶ。

家路

黒髪にしたいと唐突におもう。 ショートにもしたい。けどボブから離れられないふしぎ。 髪が短いのはかわいいけど、はやくおだんごにもしたい。 京都駅がなんやかんやとすごいにぎやかになった。 ハイカラなお店がいっぱいできていた。なんだかさみしかった…

うわの空もきっと染まることさ

金木犀の香りがぷんぷんする道を てくてく歩いて帰ってきた。 沈んだり浮いたり浮いたり沈んだり。 でもきっとわたしはとてもしあわせなのです。 ありがとう。 まあそんなこんなでふんふんと歩いていたら 急に自分のまわりが臭くなってきて ああやばいまたう…

悪玉

ヘッドフォンでひたすらキリンジを聴きながら 電車にゆられてみたり ゆられてみたり。 いま見ていた鉄塔は あっという間に見えなくなる。 距離が離れているってこうゆうことなんだよな。 お母さんに会いたい。

風が誘いにきたようだ

前向きになれるならそれにこしたこたぁないわけで。 でも、なるとかならないじゃなくて ならざるをえない場面というのが ときにあるもので。 そうおもって前を見たら ふしぎと明るくなった。 また朝がくるみたいだ。

神様が決めたとおり

春先よりは気の紛らわし方がうまくなったんじゃないの。 紛らわさなくても、カラッと楽しく生活できたらいいのに。 冬が近づくにおいが、こころをわしづかみ。 心地よい苦しみにおそわれながらも もっともっとと冬をもとめる。 去年もおととしもたのしかった…

ひとりじゃないと言われても ひとりじゃないか

ただただなつかしい こんな秋のよるが たまらなくすきだ。 ふしぎと悲しくは ない。 笑ったり泣いたり怒ったりラジバンダリしている間に 月日はながれ夏は終わったもよう。 秋がきましたよ。 日に日に寒くなっていくまいにちの中で 思い出せそうなことを思い…

大きな木に甘えて

はあ暑いですね。何も言えねぇぜ…夏ですね。 よい具合にとろけそう。 毎日ゆるゆるです。 けっこうだめなひとです。 今の自分にはこれがいちばんで唯一なのかなと おもってみたりもするけどぽたぽた自己嫌悪にもなります。 さいきんボヘミアンというかエスニ…

リッスントゥザミュージック

いまさらになって 気づいてしまいました。思い知ってしまいました。 エレファントのカシマシの素敵さを! 宮本浩次の格好よさを! こころの琴線に触れるってこういうことなのだ。 この先、どんなに悲しいことがあって 絶望というものに出逢ったとしても みや…

小さな星

初夏ですね。 晩秋の次にすきかもしれないです。 きゅんきゅんする匂いは、どこからくるのでしょうか。 夜風は冬からの贈りもの なのでしょうか。 むしむしとした日々はいやだけど 空気がとても重くて、苦しくて、切なくて、 息をするのもつらいこの感じが …

くうきとみず

やっぱり愛ってやつは 目にみえないものなんだと、 だからこそその愛ってやつを 「感じられる」ことが、ただただうれしいのだと、 おもってみたり、おもってみたり。 おめでとう。

神様さえ油断する宇宙の入り口

やばい!わたしはタコライスがすき! 前から薄々気づいてはいたんだけどさ。 いよいよ確信したよ。本当にすき。 タコライスどうやったら家庭でもおいしく作れるのかなあ。 というか授業中ぴーん!と 頭の中でサマーヌードが流れ踊りだしたくなった、 という…

ばーちーに行ってきました!うふふふ。 どうしてこんなに楽しいのかしら ふたりの時間が経つのはなんてはやいのかしらと 乙女歌詞みたいなことを本気でおもいます。 またがんばろう。 最近あんまり深いことも考えず 泉が湧くこともなく ただつまらぬことをひ…

魔女旅に出る

おばちゃんへの階段のぼった自分へのごほうびに。 またばーちーに行ってきました。 二週間に一回ペースが目標なのに すぐ行ってしまいます。 だめだめです。 こんなめんどくさい子と付き合うのはしんどいだろなあと しみじみ。 六月までがんばれるかしら。 …