ミルク色の細い道

深津絵里はかわいいなあ。
ジョアのCMむはあ。


先日えらい久方ぶりに、ひとまえで泣きました。
堪えていたものが、ほつんときれてしまって
ほろほろ ほろほろ 涙がこぼれました。
彼以外のひとの前で泣くなんて、まずなかったのに。
じぶんでもびっくりして
泣きながらにしてなんだかとても滑稽におもいました。
すごく興奮して、ぼよぼよを吐き出せたおかげで
まっくろになってしまっていたお気に入りの靴を
ふたたび気持ちよく履けるようになったというかんじです。
ざぶざぶ洗って、いっぱいのおひさまを浴びて、
やっぱりわたしにはこの靴しか合わないんだなと
つまさきで、とんとん。
ありがとう。
じぶんが守りたい世界があるからこそ、
しっかりと顔をあげて、歩いてみよう。
大きくなくても、なつかしくて、あったかい木になろう。