すばらしい日々

10代最後の日を、ごくごくいつも通りに過ごしました。
特に変わったことはなにもせず、起こらず、終わりそうです。
けどそれが一番幸せなことなのかもね。
ああ、何かやり残したことはないだろうか?
10代のうちにやっとかなければならないことが、
まだまだあったはず。
もっとコンビニの前でたむろしたり
携帯を握ったまま眠ったりした方がよかったのだろうか?
(自分的10代イメージ)
もっともっと、盗んだバイクで走り出したり
すみからすみはいつくばり強く生きなきゃと思ったりした方がよかったのだろうか?
(尾崎的10代イメージ)

でも大事なことは、
表面的な年齢だけじゃなく、
ちゃんとそれにに見合ったハートが育っているか。
周りの人を大切にできているか。
人生を楽しんでいるか。
ということだと思っている。
さようなら、そしてありがとう、私の10代。