六つ年の離れた兄には、昔からどこかで一目をおいていました。 そして、なんだかわからないけど嬉しくて、なんだかわからないけど自慢でした。 小さい頃はいじめられたのだよと親たちは言うけれど 正味わたしは「いじめられた」記憶はあまりありません。 た…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。